前回の『岐阜中央センター』に続き、
本日は群馬県の『群馬・東部センター』
の御紹介をさせて頂こうと思います。
群馬・東部センターは前回の岐阜中央センターに続き
先月(’10年11月)に開設された
新しいセンターです。
おもな活動エリアは・・・
東毛地区・西毛地区・栃木県足利市・埼玉県本庄市
と、なっています。
(他の地域でもご相談に応じて伺います。)
他のセンター同様に
髪だけのケアではなく心のこもった会話と技術で
施設・居宅すべての方に喜んで頂く為に心のケアにも務め
車椅子のまま・ベッドの上とさまざまな形態での
サービスに対応すべく福祉理美容士のプロが
経験豊富な技術で訪問しますので安心・安全です。
そして、全てのお客様に
笑顔と共にキレイをお届けします。
井口センター代表も
長年の理美容師としての経験
そして福祉理美容士として学んだ知識を生かし
地域に密着し信頼されるセンター作りを目指します!。
と、今日も元気に担当セリアにて
活動中との事です。
東毛地区・西毛地区・栃木県足利市・埼玉県本庄市
周辺にお住まいの方は、
新センター『群馬・東部センター』に
一度起こし頂ければと思います。
『群馬・東部センター』のホームページへは以下のリンクをクリックして下さい。
〜『日本理美容福祉協会 群馬・東部センター』〜
NPO日本理美容福祉協会 通信
内閣府認証NPO法人 日本理美容福祉協会から、介護・福祉に関わる全ての皆さんと、介護・福祉を目指す皆さんへのメッセージ・・・
2010年12月20日月曜日
2010年10月24日日曜日
豊田センター in みよし市 総合福祉フェスタ
前回の『岐阜中央センター』に続き、本日は愛知県の『豊田センター』と同センターの毎年参加されているボランティア活動の御紹介をさせて頂こうと思います。
愛知県のホボ中央にある『みよし市』では
毎年『総合福祉フェスタ』が開催されています。
『総合福祉フェスタ』のコンセプトは
保健・医療・福祉・生きがいを一体とした総合福祉を推進しよう
で、今年は地元サンアートで開催されました。
総合福祉フェスタでは、各団体が模擬店や体験コーナーや健康チェックコーナーなどさまざまな催しを行い日ごろの活動のPRが行われました。
また障がいのある人と地域の人たちが一緒に歌い、触れ合うことを目的にしたふれあいコンサートも行われたそうです。
参加した親子は高齢者擬似体験を初めて経験して
「考えていた以上に歩くのが難しく、信号も見えにくいですね」
と驚いた様子で話されていたそうです。
この『総合福祉フェスタ』に『豊田センター』は
ここ数年、毎年参加されているそうです。
今年はスタッフ総動員で来場者の皆様に
『まゆカット』に『ネイル』のボランティアサービス
をさせて頂きました。

瞬く間に指先がキラキラと輝き始めます☆

もちろん小学生のお子様だって負けてはいません。
そして隣では、顔の印象を大きく変える『まゆカット』。

後ろで見ているお子様の視線は
まさに興味津々といった感じですね。
オシャレには国境も年齢もありません。
まさに『オシャレ・イズ・ノーボーダー』
と言った感じでしょうか。

↑この写真の下に写っている『お手製たわし』
も大好評だったそうです。
尚、豊田センターのコーナーに御来場頂いた
皆さんから頂いた寄付は、後日『豊田センター』より
地域の社会福祉協議会に全額寄付させて頂きました。
今年の『総合福祉フェスタ』は
4000人もの来場者でにぎわったそうです。
豊田市・三好町・東郷町・岡崎市
豊明市・日進市を中心に活動している
『総合福祉フェスタ』でも大活躍だった『豊田センター』
最寄りの地域にお住まいの方は
ゼヒ1度『豊田センター』を覗いて頂ければと思います。
(上記以外の近隣地域も相談可能です。)
〜豊田センターのホームページはコチラをクリック〜
尚、『豊田センター』の近藤代表は
私たち日本理美容福祉協会の『製品開発担当理事』
でもあります。
近日中に、この『製品開発部』からの
お知らせが・・・・・。
皆さんに発表できる時期になりましたら
コチラのブログでも御紹介させて頂こうと思っていますので
お楽しみにお待ち頂ければと思います。
愛知県のホボ中央にある『みよし市』では
毎年『総合福祉フェスタ』が開催されています。
『総合福祉フェスタ』のコンセプトは
保健・医療・福祉・生きがいを一体とした総合福祉を推進しよう
で、今年は地元サンアートで開催されました。
総合福祉フェスタでは、各団体が模擬店や体験コーナーや健康チェックコーナーなどさまざまな催しを行い日ごろの活動のPRが行われました。
また障がいのある人と地域の人たちが一緒に歌い、触れ合うことを目的にしたふれあいコンサートも行われたそうです。
参加した親子は高齢者擬似体験を初めて経験して
「考えていた以上に歩くのが難しく、信号も見えにくいですね」
と驚いた様子で話されていたそうです。
この『総合福祉フェスタ』に『豊田センター』は
ここ数年、毎年参加されているそうです。
今年はスタッフ総動員で来場者の皆様に
『まゆカット』に『ネイル』のボランティアサービス
をさせて頂きました。
瞬く間に指先がキラキラと輝き始めます☆
もちろん小学生のお子様だって負けてはいません。
そして隣では、顔の印象を大きく変える『まゆカット』。
後ろで見ているお子様の視線は
まさに興味津々といった感じですね。
オシャレには国境も年齢もありません。
まさに『オシャレ・イズ・ノーボーダー』
と言った感じでしょうか。
↑この写真の下に写っている『お手製たわし』
も大好評だったそうです。
尚、豊田センターのコーナーに御来場頂いた
皆さんから頂いた寄付は、後日『豊田センター』より
地域の社会福祉協議会に全額寄付させて頂きました。
今年の『総合福祉フェスタ』は
4000人もの来場者でにぎわったそうです。
豊田市・三好町・東郷町・岡崎市
豊明市・日進市を中心に活動している
『総合福祉フェスタ』でも大活躍だった『豊田センター』
最寄りの地域にお住まいの方は
ゼヒ1度『豊田センター』を覗いて頂ければと思います。
(上記以外の近隣地域も相談可能です。)
〜豊田センターのホームページはコチラをクリック〜
尚、『豊田センター』の近藤代表は
私たち日本理美容福祉協会の『製品開発担当理事』
でもあります。
近日中に、この『製品開発部』からの
お知らせが・・・・・。
皆さんに発表できる時期になりましたら
コチラのブログでも御紹介させて頂こうと思っていますので
お楽しみにお待ち頂ければと思います。
2010年9月29日水曜日
岐阜中央センター
前回の『いぶりセンター』に続き、本日は岐阜県の『岐阜中央センター』
の御紹介をさせて頂こうと思います。
『岐阜中央センター』は三重中部センターで長年勤務されていた
吉村さんが、今月(’10年9月)に開設されたばかりの新しいセンターです。
担当エリアは・・・
岐阜市を中心に、美濃エリア(各務原、瑞穂市、本巣市、等)となっています。
現場経験のある吉村さんの開設されたセンターですので
岐阜中央センターには・・・
☆きれいや岐阜中央センタースタッフ☆
『3つの約束』
と言う、3つの約束が掲げられています。
その『3つの約束』とは・・・
約束ではないでしょうか?
そして、岐阜中央センターの目標をお尋ねした所、
『目標は私達と出逢った事によって少しでも元気になったり、「いい気分になった」と言って頂けるようなセンターを目指しています。
この一ヶ月の活動によってまた福祉理美容師の存在価値を考え、更に質を上げて地域密着のセンターにしていきたいです。
(独居の方などにはお声がけにいかせていただいています。)
私の周りにもたくさんいる、様々な理由で休眠美容師になってしまった女性の活躍の場や
新しい理美容の選択肢の一つになれればと思っております。』
と、とても力強いお答えを頂戴しました。
※独居(どっきょ)とは、一人暮らしの方の事です。
そして、女性の多いセンターですので今後は
先日紹介させて頂きました『いぶりセンター』の
産前・産後の取り組みにもとても興味があり
その活動を視野に入れていいかれるとの事です。
介護や育児は夫婦で協力して支え合う事ができますが
出産ばかりは、どう頑張っても男性には横で見守る以外
何も出来ないのが、現実です。
そんな時、出産・産後のアドバイスを実際に経験された
女性のサポートがあれば、大変心強いのではないでしょうか?
岐阜県にお住まいの方は、
新しくとも心強い『岐阜中央センター』に
一度起こし頂ければと思います。
尚、まだ開設直後のセンターですので残念ながら
現在ホームページが完成していませんので
完成次第、こちらのブログで御紹介させて頂ければと思います。
この下に連絡先の記載された画像を添付しておきますので
御連絡時のご参考にして頂ければと思います。

☆本日登場した用語のおさらい☆
※独居(どっきょ)とは、一人暮らしの方の事です。
の御紹介をさせて頂こうと思います。
『岐阜中央センター』は三重中部センターで長年勤務されていた
吉村さんが、今月(’10年9月)に開設されたばかりの新しいセンターです。
担当エリアは・・・
岐阜市を中心に、美濃エリア(各務原、瑞穂市、本巣市、等)となっています。
現場経験のある吉村さんの開設されたセンターですので
岐阜中央センターには・・・
☆きれいや岐阜中央センタースタッフ☆
『3つの約束』
と言う、3つの約束が掲げられています。
その『3つの約束』とは・・・
- スタッフは福祉理美容士及び、認知症サポーター講習受講
- 元・現美容師女性(ママ)が中心で優しく笑顔で対応します。
- 大手サロンなどで得た接客・技術を手を抜かずご利用者様に提供します。
約束ではないでしょうか?
そして、岐阜中央センターの目標をお尋ねした所、
『目標は私達と出逢った事によって少しでも元気になったり、「いい気分になった」と言って頂けるようなセンターを目指しています。
この一ヶ月の活動によってまた福祉理美容師の存在価値を考え、更に質を上げて地域密着のセンターにしていきたいです。
(独居の方などにはお声がけにいかせていただいています。)
私の周りにもたくさんいる、様々な理由で休眠美容師になってしまった女性の活躍の場や
新しい理美容の選択肢の一つになれればと思っております。』
と、とても力強いお答えを頂戴しました。
※独居(どっきょ)とは、一人暮らしの方の事です。
そして、女性の多いセンターですので今後は
先日紹介させて頂きました『いぶりセンター』の
産前・産後の取り組みにもとても興味があり
その活動を視野に入れていいかれるとの事です。
介護や育児は夫婦で協力して支え合う事ができますが
出産ばかりは、どう頑張っても男性には横で見守る以外
何も出来ないのが、現実です。
そんな時、出産・産後のアドバイスを実際に経験された
女性のサポートがあれば、大変心強いのではないでしょうか?
岐阜県にお住まいの方は、
新しくとも心強い『岐阜中央センター』に
一度起こし頂ければと思います。
尚、まだ開設直後のセンターですので残念ながら
現在ホームページが完成していませんので
完成次第、こちらのブログで御紹介させて頂ければと思います。
この下に連絡先の記載された画像を添付しておきますので
御連絡時のご参考にして頂ければと思います。

☆本日登場した用語のおさらい☆
※独居(どっきょ)とは、一人暮らしの方の事です。
2010年9月15日水曜日
【業務連絡】定例理事会のお知らせ。
明日(9月16日)20:30より
定例理事会を開催いたしますので
理事・監査の皆様は御出席の程、宜しくお願い致します。
※総務より議題についてのメールが送信されていますので
御出席の方は、理事会までに御確認の程
合わせて宜しくお願い致します。
尚、理事・監査でなくても
日本理美容福祉協会に所属の各センターの
代表の皆さんも、理事会の傍聴は可能ですので
御参加頂ければと思います。
詳しくは、各事務局へお問合せ下さい。
・北海道事務局へはコチラをクリックして下さい。
・東日本事務局へはコチラをクリックして下さい。
・西日本事務局へはコチラをクリックして下さい。
定例理事会を開催いたしますので
理事・監査の皆様は御出席の程、宜しくお願い致します。
※総務より議題についてのメールが送信されていますので
御出席の方は、理事会までに御確認の程
合わせて宜しくお願い致します。
尚、理事・監査でなくても
日本理美容福祉協会に所属の各センターの
代表の皆さんも、理事会の傍聴は可能ですので
御参加頂ければと思います。
詳しくは、各事務局へお問合せ下さい。
・北海道事務局へはコチラをクリックして下さい。
・東日本事務局へはコチラをクリックして下さい。
・西日本事務局へはコチラをクリックして下さい。
2010年9月7日火曜日
町中に隠れた福祉の心。
エレベーターに乗った時、少し低い位置にあるボタン。
皆さんは、このボタンの正体を御存知でしょうか?
もちろん車イスに乗った状態でも
希望するフロアへのボタンが押しやすいように
配慮されて、低い位置に設置されているのですが
もう一つ、このボタンにはトビラの横に設置された
ボタンとの違いがあります。
それは・・・
この低い位置のボタンの
事故に巻き込まれないための配慮です。
その他にも、町中で良く見かける点字ブロック。
最近では歩道の中央に敷かれる事が多くなってきました。
なぜかと言うと、従来の様に歩道の端に点字ブロックを
敷いた場合、放置自転車などで点字ブロックが
塞がれてしまうのを回避するための配慮だからです。
このように町中には、実に多くの福祉の心が隠されています。
いつも歩く、いつもの道。
いつもと違った視点で観察すると
意外と嬉しい発見があるかもしれませんね。
皆さんは、このボタンの正体を御存知でしょうか?
もちろん車イスに乗った状態でも
希望するフロアへのボタンが押しやすいように
配慮されて、低い位置に設置されているのですが
もう一つ、このボタンにはトビラの横に設置された
ボタンとの違いがあります。
それは・・・
この低い位置のボタンの
- 『開』を押すとトビラが開くまで少し時間がかかります。
- 『開』を押すとトビラの開いている時間が少し長くなります。
事故に巻き込まれないための配慮です。
その他にも、町中で良く見かける点字ブロック。
最近では歩道の中央に敷かれる事が多くなってきました。
なぜかと言うと、従来の様に歩道の端に点字ブロックを
敷いた場合、放置自転車などで点字ブロックが
塞がれてしまうのを回避するための配慮だからです。
このように町中には、実に多くの福祉の心が隠されています。
いつも歩く、いつもの道。
いつもと違った視点で観察すると
意外と嬉しい発見があるかもしれませんね。
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